12/8のスタッフ3分間「モーニング小話」
～メイド・イン・アース
毎朝の朝礼でスタッフが話す
「日替りショートストーリー」～

今朝のお話は、企画チームの加藤さん。

昨日に引き続き、クリスマスの思い出について。

加藤さんの通っていた、中学校と高校はキリスト教の学校で

毎朝礼拝堂に集まってお祈りをしたり、先生のお話を聞いたりするのが日課でした。

でもクリスマスに近づくと、歌う曲がクリスマスソングに変わり、

だんだん近づくクリスマスにワクワクしたそうです。

そして、クリスマスの前の終業式の日は、毎年恒例で、

イエスキリストが生まれた日をお祝いするイベントがありました。

その中の演劇がとてもクオリティーが高く、

聖歌隊も入って本格的にやるんだそうです。

内容は静かなしっとりとしたものなんだそうですが

会場の生徒やお客さんがひとつになるような感覚があるそうです。

この日がないとクリスマスが始まらないってくらい

加藤さんはこのイベントが大好きだったんだそう。

イベントには一般のお客さんも入ることができるので

今年はクリスマス前に久しぶりに母校に行ってみたいそうです。

本当に、人それぞれ、クリスマスにはいろいろな思い出がありますね。

オフィスでもクリスマスの思い出話に花が咲きそうです。

（書き手：矢加部恵）