都立国際高校の環境科学の特別授業をしてきました。

6/24(水)、都立国際高校で、代表の前田が環境科学の特別授業をしてきました。昨年から引き継いでいる授業で、コットン栽培の現状とオーガニックコットンの話を通して、身近なコットン製品がいかに環境や社会に影響しているか、SD […]

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分散登校なのでリアル16名、残りの生徒はリモートで授業を受けています。

6/24(水)、都立国際高校で、代表の前田が環境科学の特別授業をしてきました。
昨年から引き継いでいる授業で、コットン栽培の現状とオーガニックコットンの話を通して、身近なコットン製品がいかに環境や社会に影響しているか、SDGsとオーガニックコットンの関わり、エシカル消費の大切さなど、代表の話を熱心に耳を傾けていました。

昨年の授業では、生徒が数名ごとのグループを作っての和綿(日本の在来コットン)栽培でしたが、今年は新型コロナの影響で休校、リモート授業が続いているため各自、自宅でのコットン栽培となりましたした。2回目の秋の授業では、生徒たちが育て収穫したワタを使って、綿繰り(繊維とタネを分ける作業)や糸紡ぎのワークショップを行う予定です。

熱心にノートを取る国際生たち

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