「母乳パッド」で、おっぱいトーク

こんにちは! メイド・イン・アースの広報担当・キタハラマドカです。 今日、オフィシャルサイトのウェブマガジンでアップした記事、「ママのおっぱいをいたわる母乳パッド」、読んでいただけましたでしょうか? メイド・イン・アース […]

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こんにちは! メイド・イン・アースの広報担当・キタハラマドカです。

今日、オフィシャルサイトのウェブマガジンでアップした記事、「ママのおっぱいをいたわる母乳パッド」、読んでいただけましたでしょうか?

メイド・イン・アースでは、スタッフ間で、生理の話、布ナプキンの話で盛り上がることしばしば。かなり具体的に、赤裸々にぶっちゃけトークをしています。日々の生活での実体験、リアリティこそが、お客様の求めるものにつながる! という精神からでしょうね〜。

今回の「母乳パッド」の取材では、おっぱいトークが炸裂しました! 特に初めての出産の時は、授乳のタイミングがうまくいかなかったり、乳首の形と赤ちゃんの口の形がうまく合わなかったり、おっぱいが張っているのに赤ちゃんが飲んでくれなかったり、そうこうしているうちにおっぱいが詰まったり……。ようやく慣れてきたと思ったら赤ちゃんに歯が生えてきて、ガブリと噛まれて悲鳴を上げたり……。ただでさえデリケートな乳首が、生涯のなかで最も働き酷使される数年間。純オーガニックコットン100%の母乳パッドのやわらかさ、やさしさで、普段からケアしてあげたいものです。

実は、おむつの世話よりも大変なんじゃないかと思うくらい、授乳にまつわるトラブルは多いんですよね。

かくいうわたしも、取材の時に自分の授乳時代を思い出しては、涙、涙……。

わたしの娘も、産まれたばかりのころは小さく、うまくおっぱいが吸えずに、乳首から授乳できるようになるまで数日かかったこと。その間しぼった初乳を、夫が脱脂綿をくるんだ綿球に吸わせ、それをチュパチュパ吸っていた娘。彼女にとって生後数日間は、「お父ちゃんからおっぱいをもらっていた」んです。

ようやく授乳ができるようになっても、右と左、バランスよく飲んでもらわないと、片方ばかりが張ってきて、重さが違って肩が凝ったり。

甘いものを食べ過ぎるとおっぱいがベタベタして赤ちゃんのうんちがゆるくなると言われ、さつまいもを食べていたら、乳腺が詰まってしまったり(さつまいもは意外と詰まるんです)。

子どもが生後2カ月の時から働いていたので、母乳をしぼっては冷凍し、保冷ケースに入れて保育園に持って行く日々。娘がそれを飲まなかった日には、保育園の先生が「せっかくお母さんがしぼってくれたお乳を飲ませてあげられなくて……」と言ってくださって、お互いに涙したり。

夜中に搾乳機で母乳をしぼっている時に、その姿を見た母に「牛みたいね」と言われて傷ついたこと。

出張中、おっぱいが張ってはトイレでこっそりおっぱいを搾って捨てたこと。

断乳した時の淋しさ。この子はもうわたしのおっぱいを飲むことはないんだろうなあ、と思うと、泣いて泣いて眠れなかったこと。

断乳後のおっぱいが2まわりくらい小さくなってがっかりしたこと。

……なーんか、書き出してくると、涙があふれてくるくらいおっぱいにまつわる思い出がありすぎて、それほど幸せで、いとおしくて、大切な時間だったんだなあ、と改めて思いました。

いま、娘は3歳8カ月。もうおっぱいのことなど忘れ、いつか自分のおっぱいが大きくなる日を夢見ています(笑)。

全国の授乳中のお母さん、ぜひ、この「母乳パッド」で癒されてくださいねー!!

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